ボタニカルライフの一番の喜びは「植物の成長」だと思います。
発芽し、大きくなり、花が咲き。
その変化を身近で感じることで、癒され、またアイデアや好奇心を刺激してくれる。
そんな体験を手軽に行えるのが、この「アボガドの水耕栽培」です!
今日は手順と注意点を動画と写真でお伝えします。ぜひ挑戦してみてください!
園長
私も過去に何度かやったことがありますが、失敗したことは一度もありません。園芸初心者さんにもおすすめです!
アボガド水耕栽培の方法(画像・動画付き!)
用意するもの
- アボガド 1個
- コップ 1つ
- つまようじ 3本
種をアボガドから取り出します。
種につまようじを3本差します。
種をコップに置きます
種がつかるまで水を注ぎます
優しい日が当たる場所に置きましょう!
アボガド水耕栽培で気をつけること
アボガドの種の向き
とんがっている方が上で、平らな方が下になります。下半分を水に浸かるようにします。
水は毎日替えてあげる
暖かい時期は水が腐りやすいので、毎日こまめに取り換えてあげましょう。
のんびりと待ちましょう
気になると思いますが、約1ヶ月で芽が出てきます。のんびり待ちましょう。
はじめる時期
アボガドは熱帯、亜熱帯の植物です。15℃以上にしてあげた方が発芽します。
室内で5~6月に始めるがベストです。
まとめ
アボガドの水耕栽培はとても簡単に植物の生育を楽しむことができます。
1年くらい、そのままでもどんどん大きくなっていきます。
種が縮んで小さくなってしまう前に、植木鉢に植え替えをしてあげましょう。
意外と長ーく楽しめるアボガドの栽培でした。
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