
憧れの大型観葉植物を買ってみたけれど、
とっても重い。運ぶの大変。
もしかして鉢植えの”重さ”で、お困りではないですか?
でも大きなインドアグリーンはお部屋に置きたい!!
そんな悩みの解決策をお伝えします。
●「水やり」を解決するグッズ
●重い鉢の「移動」を解決するグッズ
●大きな植木鉢への水やり裏技
●「植え替え」の解決策
困るシーン①トレーの水を捨てる時
水やりの時に重い植木鉢は非常に困ります。
通常、水を捨てるためには重い鉢を持ち上げなければいけません。

無理したら腰にきた!痛!
そんな水やり時の解決方法がいくつかあります!
水やりもこれで楽勝!「Garay」
▼Garay(ガライ) 植木鉢台
なんとこれ引き出し型のトレーに水が溜まります!
なぜ今までなかったのだろう!と思うアイデア抜群の便利グッズです!
●鉢を持ちあげず排水!
●トレー&キャスターの2役
●360°回転キャスターで縦横自由自在
●耐荷重は60kgで頑丈
●トレー丸洗いOKで衛生的
●カラーは白と黒が選べる。
●サイズは細かくcm刻みの計7サイズ!
※直径21 / 23.5 / 26.5 / 29.4 / 33 / 35.5/39.8 ㎝


困るシーン②お掃除の時の移動
お掃除の時に重い植木鉢は困ります。無理して持ち上げたり、ズルズルと引きずったり・・・
そんな時に便利なのがキャスター台。以下のようなストッパー付きのモノが安心です。
▼キャスター台(ストッパー付)
でもキャスターって生活感が出るから嫌だなぁ。
実はそんな声にこたえたこんなグッズがあります。
キャスター&トレー「Tidy 」
▼Tidy Plantable
(ティディ プランタブル)
キャスター部分を見せないように作られています。

お掃除の時の移動もこれなら楽チン & おしゃれなキャスター台です!
●おしゃれで生活感が少
●トレー&キャスターの2役
●色は黒・白・ブラウンの3色あり
●耐荷重は約40kgで頑丈
●サイズは通常とLサイズの2つ


大型観葉植物のトレーの水を捨てる裏技
トレーの水捨てるのがだからといって水量を少なくするのはおすすめしません。
もっと手軽に解決したい!
鉢を持ち上げずにトレーの水を捨てるおすすめの方法もいくつかご紹介します。
灯油ポンプをつかって水を吸い出す
おすすめなのが灯油ポンプです。
それはちょっと大きすぎて邪魔だな、という人にはこの大きいスポイトがおすすめです!
受け皿の隙間からスポイトで吸い出す
でもスポイトだど何度も繰り返さなければなりません!植物の数が多い方は灯油ポンプがいいと思います!
残った水気をスポンジで吸い出す
灯油ポンプやスポイトとの併用がススメです。
ちなみに私は雑巾を何枚か隙間に詰め込んでしばらく置いておく方法で、残った水気を吸い取ってます。

困るシーン③鉢の植え替えの時
観葉植物は「根づまり」になると酸素不足になるため植え替えは数年に1度しなくてはいけません。
しかし大きな植物の場合とても大変な作業です。
そんな時は、予め葉っぱを剪定して横に寝かせて作業すれば負荷を軽減できます。
でもどうしても難しい場合は、プロに有料で依頼するという選択肢もあります。
首都圏になってしまいまいますが、植え替えをやってくれそうな園芸業者さんを見つけたのでご紹介させていただきます。
▼株式会社ニワナショナルさん
ホームページの料金表では以下のような費用でやってくださるようです!
●5~7号鉢(直径15~21㎝程度) ¥3,000~
●8~10号鉢(直径24~30㎝程度) ¥6,000~
●11~13号鉢(直径33~39㎝程度) ¥10,000~
この料金以外には出張費(都内)¥8,000~(埼玉)¥5,000円~、あと駐車場の料金が別途かかるようですね。
無理をして体を悪くするくらいなら、プロにお願いしてしまってもいいかもしれませんね。
気になる方はお問い合わせされてはいかがでしょうか。
HP:https://niwanational.com/service/foliage-plant/
TEL:048-778-8208
住所:埼玉県上尾市井戸木4-15-26

くれぐれも無理はせず便利なグッズを活用したり、場合によってはプロにお任せして、グリーンライフ楽しんでください。記事が少しでもお役に立てたなら幸いです!
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