植物育成ライトにも便利『簡単デジタルタイマー』使い方も解説!

植物育成用ライト

先日、念願の植物育成用ライトを設置した自宅内植物園。

「よし、これで光合成もばっちり!」

そんな風に考えていた矢先、あらたな問題に私は直面してしまいました。

電気を規則正しくつけたり、消したりって思ったより大変だねこれ。。

すぐにライトの入れ忘れや、切り忘れが頻発するようになってきました。これでは、植物の健康を害してしまう!

そこで、こちらの簡単デジタルタイマーを導入させていただきました。

コンセントタイマー『簡単デジタルタイマー』をおすすめする理由

REVEX(リーベックス)の『簡単デジタルタイマー』は、思った以上に満足いく商品でした!

まずは、おすすめポイントをお伝えしていきます!

コスパがハンパない!『簡単デジタルタイマー』は1,600円!!

安いです!手動でつけたり、消したりする手間を考えたら、こりゃ買った方がいいです!

デジタルタイマーだから時計の音がない!!

購入するにあたり、いろんなタイマー製品の口コミも確認しましたが、アナログ製品は時計の音が「ジリジリ」とうるさい場合があるようです!

その点、デジタルタイマーであれば音はしません。

シンプルなコンパクトデザインが好印象!グレーPT70DGと白PT70DWの2色!

世に出回っているデジタルのコンセントタイマーは、それほどたくさんある訳でもなさそうでしたが、見た感じ一番コンパクトな印象をうけました!実際のサイズこんな感じ。

※寸法イメージ画像です。

手のひらサイズで、とてもコンパクトです。

そして色は2パターン。

グレー(というかブラック?)のPT70DG。ホワイトのPT70DW。このシンプルなデザインもおすすめポイントです。

REVEX(リーベックス)は日本の企業。国産という安心感

リーベックス株式会社さんは埼玉県川口市の企業さんです。国産です!

国産が絶対いいという訳でもないのですが、コンセントという性質上、どんなに安くても海外製品で発火事故!とかはちょっと勘弁です!!

やはりその点が安心です。

またホームページを拝見したところ、アナログタイプのコンセントタイマーを以前から製造されていたようです!

コンセントタイマーのシェアは高そうな企業さんです。

リーベックス株式会社:http://www.revex.jp/

コンセントを自動でオンオフ!『簡単デジタルタイマー』の使い方

次に初期設定の方法と、使い方をご説明していきます!

①コンセントに差し込む

②リセットボタンを押す

細い棒で押し込みましょう!

※これで液晶画面に文字が出ない場合は充電不足らしいです。差したまま1時間充電してまたリセットボタンを押してみてください。

③現在時刻と曜日の設定する

[時計]のボタンを押したあと、曜日と現在時刻をセットします。
「今日は金曜日。現在時刻が13時53分っと・・」

最後に時計ボタンを押せば現在時刻設定は完了です!


※早送り再生です

④オン・オフのタイマー設定をする

[プログラム]のボタンを押したあと、まず電源オン(入)の時間を設定します。「オンは毎日だから月曜~日曜全部選択して、時間は午前9時っと・・」

次に[プログラム]のボタンをもう一回押し、まず電源オフ(切り)の時間を設定します。「オフも毎日だから月曜~日曜全部選択にして、時間は21時っと・・」

最後に[プログラム]のボタンを押してタイマー設定は終了。[時計]のボタンを押して現在時間に戻します。

⑤本体の右側面のコンセントにプラグを差し込む

操作方法は以上です!!ほぼ目覚まし時計と操作は一緒で簡単です。

なお、タイマープログラムは14パターンも設定できるみたいです。一週間の中で電源を入れたり切ったり、いろんな設定が出来そうですね!

〇手動オンオフの操作方法

ちなみに、タイマーのオンの時間を待たずに、今すぐに電源をオンにしたいときは、[プログラム]のボタンを3秒長押しすると手動でオンの状態になります!

また、オンの状態になっている時に、同じように[プログラム]のボタンを3秒長押しすると逆に電源を切ることが出来ます!

『簡単デジタルタイマー』の使用上の注意点!

説明書を読むのが嫌いな人も以下の点には注意してください!

エアコン・オイルヒーターには使用できません!

別製品ですが、ちゃんと守らないと、こんなことになる可能性があるようです!これは怖すぎ。オイルヒーターとエアコンはNGです!!

もちろん普通に使えば、こんなことにはなりませんのでご安心を!!

引用:Amazon

植物育成LEDライトも合計250W以下

この製品最大入力1,500Wとはありますが、電気製品によっては必ずしも最大1,500Wではないようです!

植物育成用ライトの場合はLEDイルミネーションにあたると思うので、合計250W以下にする必要があります。

その他の電気製品に関しても以下をご確認したうえでご購入をしてください!

ここはきちんと読みましょう!

ちなみに私は、IKEAの植物育成用ライトの電球「VÄXER ヴェクセル」を3個ぶらさげてますが、一つ10Wのですので全く問題なさそうです!

植物育成用LEDもアクアリウム用のハイエンドな製品は、結構高ワットですのでこの点は十分ご注意ください!

なおワット数について実はあんまりよく分かってないかも?という方はこちらの記事も参考にしてみてください!

おすすめ『簡単デジタルタイマー』のレビューまとめ

コスパも良くて、操作や設定も簡単なREVEX(リーベックス)『簡単デジタルタイマー』は、とってもおすすめです!

特に規則正しくつけたり消したりする必要がある、植物育成用ライトにはすごく向いてます。

ぜひみなさんも試してみてください!

園長
園長

操作方法はその名の通りとっても簡単でした!注意事項を一読してから安全に使用しましょう!本日もご来園ありがとうございました。

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